男性100人が選ぶ「彼女のがっかりデートファッション」、ギャルやハイブランド好きを超える"残念な服装"【トップ3】
彼氏とのデートのときは、メイクやファッションにも気合が入る。もちろん、ファッションは自身の好きなものを選ぶのが基本だが、男性目線で見ると「どうかな?」ということもあるかも。そこで今回は10~30代の男性100人に「彼女のがっかりデートファッション」についてリサーチ。さらに「相手にそれを伝える方法」についても聞いたので、あわせて紹介しよう。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) ■【一覧表】男性が選ぶ「彼女のがっかりデートファッション」、残念なトップは?■ 第3位(11.0%)は、ギャルファッション。 オフショルダーやショートパンツなどの肌見せや、ボディラインが出るようなコーデが定番のギャルファッション。かつてのギャルはとにかく派手だったが、令和のギャルは露出も控えめで落ちついた色を好む傾向もある。一方で“Y2K”などリバイバルブームもあり、平成ギャルの王道だった厚底ブーツやルーズソックスも再び流行しており、平成ギャルのような派手めコーデをしている女性も多い。 「派手な服だね……と遠回しに伝える」(19歳/男性) 「好きな系統を伝えて、やんわり別の系統をすすめる」(31歳/男性/コンサルタント) 「ストレートに好みではないと伝える」(32歳/男性/営業・販売) 「誠実に伝える」(39歳/男性/事務職) 「ハッキリ似合わないと伝える」(26歳/男性/学生・フリーター) 「その場では伝えず、ゆっくりできるところで話の流れで言う」(36歳/男性)
■第2位はお高そうな「ハイブランド」
第2位(13.0%)は、ハイブランド。 バッグや靴など、ブランド物に惹かれる女性は多い。若い女性にもエルメスやルイ・ヴィトン、シャネル、プラダなどは人気で、SNSでもそれらハイブランドのコーデを披露する投稿は多い。しかし、ブランドのロゴを前面に押し出すようなコーデは誰にでも似合うわけではない。また高価なブランドの服やブランドバッグ、アクセサリーを身にまとっていると、お金のかかる女性だと思われてしまうかも。 「思ったより高級志向なんだねと言う」(35歳/男性/パート・アルバイト) 「普通の服でも十分にきれいだよと言う」(29歳/男性) 「こんなこと言って気分を害したらごめんねと、前置きして伝える」(34歳/男性/研究・開発・技術者) 「僕だったらそういうのは気に入らないかもと伝える」(27歳/男性/パート・アルバイト) 「大人の対応としてあえて言わないかもしれないが、金かかっとんのお! と茶化すかも」(31歳/男性/自由業) 「ストレートに伝える」(38歳/男性/コンサルタント) 「アパレルショップに行ったときに、こういう服のほうがいいんじゃない? と伝える」(33歳/男性) 「否定も肯定もしないが、自分がどういうファッションが好みか、それとなく伝える」(38歳/男性/コンサルタント)