松田元太、尾上右近の〝ムファサぶり〟で御堂筋にサプライズ登場「すごく興奮しています!」
Travis Japanの松田元太(25)が3日、大阪市内で行われた「大阪・光の饗宴2024開宴式」にサプライズ登場した。 ディズニーの超実写版「ライオン・キング:ムファサ」(12月20日公開)の日本語吹き替え版で、孤児となった主人公ムファサ(尾上右近)と出会い、〝兄弟〟となる若き王子タカの声をオーディションで射止めた松田。開宴式冒頭、予告編に続いて流された掛け合い映像で、右近から「ゲンゲン(松田)さ、ちょっと無茶ぶりならぬ〝ムファぶり〟していい? 今から大阪を盛り上げに行って来てよ! 兄貴からのお願い」といわれた松田が自称「ライオンカラー」の衣装で実際に御堂筋に登場すると、会場は一気にヒートアップした。 「コンサートなどでお邪魔させていただいたときに御堂筋をお散歩していて、〝広! 長! デカッ!〟ってイメージがありまして、その真ん中に立っていて今、すごく興奮しています!」 オーディションについては、「決まったときはドッキリかと正直思いましたね」と笑わせつつ、「いつかディズニーのお仕事はしたいと思っていましたし、声優さんのお仕事もいつかトライしたいなと強く思っていたので、このありがたい機会でとにかく全身全霊、全力で頑張らないとなっていう思いでいっぱいでした」と力説。 「素晴らしい音楽が詰まっているので、〝Theディズニー〟を感じて頂けると思います」とPRした。 「御堂筋イルミネーション」は、梅田から難波まで全長約4キロがイルミネーションできらめき、大阪の夜を美しく幻想的に輝かせる。