「ラリージャパン 2024」ホスピタリティ・プログラムにミキ・ビアシオンが登場
11月21日(木)より開催される「FIA 世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン 2024」のホスピタリティ・プログラムのスペシャルゲストにミキ・ビアシオンが決定した。 【画像】その他の写真 「FIA 世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン 2024」は、世界最高峰の自動車競技のひとつ「FIA世界ラリー選手権(WRC)」の最終戦である日本ラウンド。観戦エリアは愛知県豊田市、岡崎市、新城市、設楽町と岐阜県恵那市、中津川市および豊田スタジアムの合計10か所で、21本の競技コースで開催される。 マッシモ・“ミキ”・ビアシオンはイタリア ヴェネト州ヴィチェンツァ県バッサーノ・デル・グラッパ出身のラリードライバーで、イタリアでは唯一の世界ラリー選手権(WRC)ドライバーズチャンピオン。1988年にWRCの出場7戦中5勝の成績でWRCタイトルを獲得。翌1989年も出場6戦中5勝を挙げ、タイトル連覇を達成した。 「STADIUM Hospitality」「ROOM Hospitality」プランに参加するとスタジアムレストランやSuper Roomでビアシオンとのミート&グリートに参加ができる。輝かしい経歴を持つ元王者と直に接することができる、非常に貴重なチャンスとなる。 また、11月21日(木)と23日(土)に行われる豊田スタジアム「STADIUM Hospitality」のオプションプラン「ラリーカー同乗体験」の追加販売が数量限定で決定。 同プランは「STADIUM Hospitality」の参加者がオプションで追加できるもので、豊田スタジアムでプロドライバーが運転するラリーカーに同乗し、特設コースを走行することができる。 運転するドライバーは全日本ラリーでも活躍するラリーチーム「LUCK」。参加者は同乗写真とオンボード映像のプレゼントもあり、一生の思い出を記録として残すことができる。多くのファンが熱狂する豊田スタジアムのスーパースペシャルステージ(SSS)をリアルに体感できる特別なアクティビティで、両日とも定員に達し次第販売終了となる。 FIA 世界ラリー選手権 フォーラムエイト・ラリージャパン 2024 11月21日(木)から24日(日)まで