引退から4年も「イケメン健在でした」 ファン熱視線の元中日右腕は「モデル?」
元中日の伊藤準規氏が「THE LAST GAME 2024」に出場
中日を2020年限りで戦力外となり現役を引退した伊藤準規氏が24日、バンテリンドームナゴヤで行われた「THE LAST GAME 2024」に出場した。引退から4年が経ち33歳となったが、人気ぶりは変わらず。「イケメンは健在でした」「モデルやってる?」と驚きの声が上がった。 【実際の様子】引退から4年も「イケメン健在」「モデル?」 かつての本拠地で登板する元中日右腕 伊藤氏は2008年ドラフト2位で岐阜城北高から中日に入団。2010年にプロ初勝利を挙げた。2017年には主に中継ぎとして自身最多の39試合に登板して9ホールドをマークした。 その後は右肘手術などもあり登板機会を減らし、プロ通算では83試合の登板で7勝11敗10ホールド、防御率4.26だった。端正なマスクで球界屈指のイケメンとして人気も高かった。
この日は「WEST DREAMS」の一員として、3回から2番手で登板して1回3失点。かつての本拠地で大きな声援を受け「もう一度このマウンドに立てて本当にうれしいです」と笑顔を見せた。SNS上では「バンドで投げてるの見たら泣いてしまう」「やっぱりずっと好きな選手です」「かっこよかった」と話題を呼んだ。
Full-Count編集部