横山琉人、佐々木大輔が30日間の騎乗停止
相次ぐ通信機器問題
11月13日JRAは、横山琉人騎手（美浦・相沢郁厩舎）と佐々木大輔騎手（美浦・菊川正達厩舎）に対して、2024年11月14日から2024年12月13日まで30日間の騎乗停止処分とすることを発表した。 横山琉人騎手は、2024年3月16日及び同年5月25日、自身の調整ルーム入室義務期間外に、入室義務期間中である永野猛蔵騎手と通信していた事実が判明。 また、佐々木大輔騎手は、2024年5月4日及び同年5月17日、調整ルーム入室義務期間中に小林勝太騎手がスマートフォンを使用して他者と通信する場に同席し、同騎手の通信行為に間接的に加わっていた事実が判明。 これらの行為は、JRA騎手としてふさわしくない非行があったものと認められるため、両騎手を2024年11月14日～2024年12月13日まで30日間の騎乗停止処分とした。
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