「条件を全て満たす選手」冨安健洋が欧州王者マドリーの補強候補に急浮上!カルバハルが今季絶望で“代役”として獲得か「格安でインパクトを与えられる」
「適正な価格で売却される可能性がある」
レアル・マドリーのスぺイン代表DFダニエル・カルバハルが、10月5日のラ・リーガ第9節ビジャレアル戦で右膝に大怪我を負った。今シーズン中の復帰は絶望的となっている。 【画像】復活した冨安が日本代表戦士と“激アツ”のユニホーム交換 これを受けて、欧州王者は今冬に右SBの補強に動くと見られ、さっそく候補者の名前が挙がっている。 その一人が、なんとアーセナルの冨安健洋だ。『FOOTBALL TRANSFERS』は、トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)、ペドロ・ポロ(トッテナム)、アレックス・ヒメネス(ミラン)、ティアゴ・サントス(リール)とともに日本代表DFの名前を挙げ、こう伝えている。 「マドリーは近年、シーズン途中の移籍による価値の低下もあり、1月の補強に消極的だったが、今冬にはトミヤスが格安で獲得できるかもしれない」 記事は「アーセナルのDFは負傷から回復したが、ミケル・アルテタ監督のチームでは依然としてローテーション要員に留まる可能性が高いため、適正な価格で売却される可能性がある」と綴り、こう続けている。 「即座にインパクトを与えられると同時に、将来的にレギュラー候補と契約した場合はベンチに座っていても満足できる万能選手であるトミヤスは、健康状態が証明されれば、マドリーに長期的な利益をもたらせる暫定的な選手として、必要な条件を全て満たす可能性がある」 同メディアは“本命”は、アレクサンダー=アーノルドだとしているが、果たして欧州王者は誰を補強するだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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