「バスもシーバスも魅了する!」編集部激推しのペンシルベイト!『ジャスティーン(エバーグリーン)』
昨今「ただ巻き」と呼ばれ、素直にリールのハンドルを巻いてくればしっかりとその性能を発揮し釣果を導いてくれるルアーが主流にある中で、「ペンシルベイト」と聞くとトップウォーターの中でもMT車を連想させるようなイメージで少し敬遠しがちになったりしませんか?トップの中でもドッグウォークと呼ばれる首振りアクションをし続けなければ釣れないのがペンシルベイトですが、実はシビアな状況のときほどペンシルベイトは釣れたりするのです!今回は編集部・大木の「バスもシーバスにも超有効!」なお気に入りのペンシルベイトをご紹介します!! 【画像】激推しペンシル《ジャスティーン》のスペックと価格
シーバス最盛期な秋に心踊る!編集部イチのシーバス通・大木
【ルアマガプラス編集部・大木】 元大手釣具量販店勤務。ソルトルアーゲームを中心に楽しむ湘南ボーイ。シーバスを釣るためだけに住む家を決めるという徹底ぶりだが、そのお手軽な釣りの感覚になれてしまい、長時間の釣行では息切れする(寝てしまう)ことも多々。特技はモノマネ。少ない時間をやりくりして釣り場に向かうアラフォー突入中の36歳。
大木のバス&シーバスローテの1軍!サイレントペンシル『ジャスティーン(エバーグリーン)』
このルアーに出会うきっかけは5年前の初夏。姉妹サイトであるルアーマガジンモバイル(現在はサービス終了)の編集部自腹インプレコーナー『買いっ!モノ手帖』でも記事にさせて頂いたのですが、自身のバス釣りがマンネリ化し、軽くスランプっぽくなっていたときに、自分の釣りの引き出しを増やそうと決意したところから始まります。 出来れば自分の釣りのもう一つの軸でもあるシーバスでも! と考えたとき、真っ先に思いついたのが「トップウォーター」。 シーバスはともかく、バスの釣果がオカッパリではほほぼワーム(特にシャッドテール)が多かったのでそれに頼り切っては引き出しが増えないなとも感じていた頃。 また大木が通うバス釣りのホームエリアが、かなりのシャロー+クリアウォーターという特殊なシチュエーションで、クランクやスピナーベイトなども中々はまりにくい場所。Mクラスのタックルでやるならば中小型のトップだろうと思いました。 そこでたどり着いたのが『ジャスティーン』でした!