Mrs. GREEN APPLE「いい景色を僕らも見させてもらいました」スタジアムツアーを振り返りファンに感謝
3人組ロックバンドMrs. GREEN APPLE(大森元貴(Vo/Gt)、藤澤涼架(Key)、若井滉斗(Gt)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」。8月5日(月)の放送では、生徒(リスナー)から届いたメッセージを紹介しました。大森が夏休み中とのことで、藤澤&若井コンビで生徒(リスナー)から届いたメッセージを紹介。Mrs. GREEN APPLEのスタジアムツアー「ゼンジン未到とヴェルトラウム~銘銘編~」(7月6日(土)、7日(日)@ノエビアスタジアム神戸/7月20日(土)、21日(日)@横浜スタジアム)の横浜スタジアムを振り返りました。
――リスナーからのメッセージ
先日、「ゼンジン横浜」に参戦させていただきました。「青と夏」→「ライラック」→「橙」→「点描の唄」と曲が続くなか、ライトバンドやスクリーンの演出も相まって、学生時代のどうでもいい日常や地元の祭りとか、いろんなことが頭を巡り、途中から涙が止まらなくなりました。 社会人になって10年経ち、若さをなくしそうになっていましたが、明日から仕事を頑張ろうと思いました。美しい、素晴らしい時間をホントにありがとうございました(33歳)
――ミセスからのメッセージ
藤澤:たしかにわかる!「青と夏」からの「点描の唄」までの夏ゾーン!! 若井:ちょうどあそこらへんから(空が)暗くなっていくんだよね! それこそライトバンド(Light Band:ライブ演出に連動して点滅するアイテム)だったりとかがすごく映えた! スクリーンもそうだし。 藤澤:話し合って元貴が提案して。「ちょうど景色に合う曲になったらいいよね」って話をして、そういう流れになったんだけど、よかったね! 若井:去年リリースしたアルバム『ANTENNA』に収録されていましたが、実は「橙」をライブでやるのは初めてということで。満を持して! 藤澤:いい景色、いい時間をみんなと作れたね~! 若井:夏の思い出、いい思い出になるようなすごくいい景色を僕らも見させてもらいました。 藤澤:大人「JAM'S」(※ミセスのファンの愛称)が、こういうふうに「学生時代とかいろんな思い出が蘇ってきた」と言ってくれているのが、すげ~うれしいです! (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」2024年8月5日(月)放送より)
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