【ラグビー】リーチの出場停止が2試合に軽減 ラブスカフニは3試合出場停止 危険なプレーで退場
日本ラグビーフットボール協会は11日、リーチ マイケル選手とピーター・ラブスカフニ選手の出場停止処分を発表しました。 リーチ選手は先月22日のサモア戦、前半30分に肩から上への危険なタックルをし、レッドカードにより退場しました。 先月29日のトンガ戦、8月5日のフィジー戦、8月26日のイタリア戦の3試合が出場停止となっていましたが、ワールドラグビーによるコーチングの介入プログラムへの参加を申請した結果、処分の措置は2試合に軽減されました。 またラブスカフニ選手はフィジー戦で前半7分に危険なタックルをして、レッドカードで退場。 8月26日のイタリア戦、9月10日のチリ戦(W杯)、9月17日のイングランド戦(W杯)の3試合が出場停止となりました。 なお、ワールドラグビーによるコーチングの介入プログラムへの参加を申請し、3戦目(イングランド戦)への処分適用は変更になる可能性があるとのことです。