【下関ボート(ナイター)一般】気温激変の中で
<2日・下関ボート・前検日> 【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】 下関ボートの前検が行われる2日は寒さで目が覚めた。前日までは昼間はまだまだ暑く、ポロシャツで出かけていたのだが、この日は外に出てみたら空気が一変。半袖はおろか、何か一枚でも羽織らなければならないくらいに冷えていた。 昼間も気温が上がることはなく20度前後を推移。ここまでの極端な気温変化は想定していなかった。この低い気温はあと2日続くようだが、週末には再び気温が上昇する予報となっている。気温や気候の変化に機敏に対応できた選手が優勝に最も近いと言えるだろう。 ▼1R 肌寒い前検で好気配だったのが60号機を得た立具敬司。前操者の表憲一の気配も尻上がりだったこともあり「感じは良かったですね」。ここは進入がもつれそうで、ダッシュ鋭発してのまくりも。4―25―全。