髙橋ひかる「食と文化はつながっている」 2024年にチャレンジしたいこと
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芸能事務所オスカープロモーションに所属し、今年で芸能生活10周年を迎える俳優の髙橋ひかるさん(22)にインタビュー。年末年始の過ごし方や、2024年の意気込みを明かしてくれました。 【画像】初共演したヒーローの筋肉美を絶賛した髙橋ひかるさん 滋賀県出身の髙橋さんは、2014年の『第14回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞。2016年に、映画『人生の約束』のヒロイン役で俳優デビューを果たすと、以降はドラマや舞台などに数多く出演しています。俳優以外でも、モデルやバラエティー番組、ラジオ、CMに出演するなど、幅広い分野で活躍しています。
■家族で食べる「締めの雑炊がたまらない」
―― 年末年始に必ずすることは何ですか? 年末年始はテレビの通販や、ラジオショッピングとかでカニとか買ったりしますね。そのカニを、家族で食べる。 ―― カニはどうやって食べるんですか? だいたい、カニ鍋。おでんもいいし、しゃぶしゃぶもいいし、すき焼きもいいけど、カニ鍋の締めの雑炊がたまらないですね。 ―― 2024年はどんな1年にしたいですか? 2024年は、デビューして10年になる年でもあるので、“このお仕事をしていて良かったな”という年にしたいですね。節目になる年でもあるので、どんな仕事と会えるかまだ分からないですし、こういう未来にワクワクしながら、一歩一歩進んでいきたいなと思っています。 ―― 2024年、仕事以外でチャレンジしたいことは何ですか? 色んな変わった料理を作りたくて。ロシア料理とか、タイ料理も好きだし、インド料理も好きだし、韓国料理も好きだし、食と文化はつながっていると思うので、文化を学びながら、いろんな食・スパイスとか、その土地で食べられるものとか、そういうものを知りたいし、なかなか現地に行くことは、仕事上難しいと思うので、食事から学んだりしたいと思っています。 ―― 髙橋さんの得意な料理は何ですか? 『ハンバーグ』と『からあげ』です。これは昔から好きで、ずっと極めたいなと思っていて、毎日試作品を作り続ける、お店でも開くのかなというぐらい、学生時代にお母さんと作っていた。いまでも母に振る舞ったりします。