大絶賛の『スケルトン・クルー』冒険の裏側が公開! 「みんな大好き」ニールの撮影風景も
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で独占配信中の『スター・ウォーズ』の新ドラマシリーズ『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』の冒険の裏側を映し出した特別映像とメイキング写真が公開された。 【動画】クリーチャー&ドロイドの裏側がすごい! 『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』特別映像 本作の舞台はダース・ベイダー亡き帝国崩壊後の銀河。世界中で社会現象となった『マンダロリアン』や『スター・ウォーズ:アソーカ』と同じ、平和と正義の守護者<ジェダイ>がおとぎ話となった時代の物語だ。 SNSでは本作を視聴した人たちから「ハラハラもワクワクもドキドキもあって早く続きが観たい!」「今までの『スター・ウォーズ』作品と雰囲気が違って新鮮で凄くいい!」と迷子になった“4人の少年少女”が未知の銀河を巡る大冒険を繰り広げる新たな『スター・ウォーズ』の物語に早くも絶賛の声が寄せられている。また米映画批評家サイトのRotten Tomatoesでは、第3話配信時点での批評家スコア95%を記録。これは『キャシアン・アンドー』と並ぶ、『スター・ウォーズ』実写作品史上2番目の高評価だ。 さらに、『グーニーズ』など1980年代の青春映画を彷彿(ほうふつ)とさせる子どもたちの冒険以外に、多くの視聴者の間で話題となっているのがジュード・ロウ演じる“謎の男”。第2話のラストでは子どもたちの前に突如現れ“フォース”と思われる力を披露したこの男は、子どもの一人からは「まさかジェダイなの?」と聞かれるなど、多くの謎を呼んでいる。視聴者からも「ジュード・ロウってジェダイなのかな?」「絶対にシスの生き残りだ!」などの声が挙がっており、ジェダイがおとぎ話になった時代に現れた“謎のフォースの使い手”はファンの間で早速考察を白熱させている。 今回公開された映像では、予測不能なこの先の冒険が垣間見える本編カットに加え、ショー・ランナーを務めるジョン・ワッツとクリストファー・フォード、各エピソードの監督を務めるハリウッド屈指のクリエイターたちが撮影の裏話を赤裸々に明かす様子が映し出される。ワッツは、未知のクリーチャーが多数登場する本作について「カニの怪物の細撮りは反対されると思った」と撮影の裏話を告白。さらに「ティペットが人形を制作し、各場面は2週間で撮った」と、通常の撮影以上の時間とこだわりが詰まったシーンがあることを明かしており、この先で待ち受けるクリーチャーたちにもさらなる期待が高まる。 そして、象さんのような可愛らしい見た目で人気を呼んでいるニールは、コンピューターによって表情をコントロールできる【アニマトロニクスのスーツ】や、役者の表情を記録する【フェイス・キャプチャー】の技術を融合し撮影を敢行。〈スケルトン・クルー〉の一員であり、そのパワフルな戦闘能力と少し間抜けな性格で早速人気を博しているドロイSM-33も実寸の人形を実際に操作して撮影することでキャラクターに息を吹き込み、驚異のリアリティーを生み出している。 リアルなキャラクターに囲まれた撮影現場を振り返り、ジュード・ロウは「人形遣いやドロイドたちとの仕事は刺激的で面白かったです」と語り、これから先の冒険にも登場する未知のキャラクターたちにも注目だ。4人の子どもたちは未知の銀河を巡る冒険の果てに、無事に家族の待つ故郷へ帰れるのか? ジュード演じる謎のフォースの使い手の正体とは? “普通”だった少年少女たちの、予期せぬ友情と成長を描き、彼らにはどんな冒険が待ち受けているのか? この先の物語からも目が離せない。 ドラマシリーズ『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』は、毎週水曜日11時に「ディズニープラス」で配信。