「質問に良い反応をもらえた」万博参加国の相談窓口『ワンストップショップ』がオープン 納税やレストラン営業許可など26分野に対応
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万博に出展する国などからの様々な相談に対応する窓口がオープンしました。 6月24日、大阪府の咲洲庁舎にオープンした相談窓口「ワンストップショップ」。大阪・関西万博に参加する海外の国や機関から、パビリオン出展に関する相談を受け付けるものです。 【画像を見る】爆発事故…当時の状況は? 去年11月には13の分野について臨時の相談対応が行われましたが、24日から常設される窓口では主に26の分野に対応していて、パビリオン内のレストランの営業許可や税金の納付方法などについて相談できるということです。 (万博カナダ館 ローリー・ピーターズ政府代表)「ワンストップショップは万博の計画を立てるうえで非常に重要な場です。行政機関の人に会って多くの質問に良い反応をもらえて本当に感動しました」 相談窓口は万博閉幕まで設置されます。
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