リヴァプールに完敗…CL突破黄信号のレアル・マドリー、ベリンガムが嘆き。「開始1分から試合を支配されていた」「これを言うのは残念だけど…」
チャンピオンズリーグ(CL)は27日にリーグフェーズ第5節が行われ、リヴァプールとレアル・マドリーが対戦。試合はリヴァプールが2-0で勝利した。 【動画】マクアリスターの先制点! CL第4節まで唯一全勝を貫いているリヴァプールは、勢いそのままにレアル・マドリーをホームで圧倒。52分にアレクシス・マクアリスターが先制点を決めると、76分にコーディ・ガクポが追加点。リヴァプールがCL5戦全勝で首位に立ち、2勝3敗のレアル・マドリーはラウンド16進出に黄信号が灯っている。 試合後のインタビューに応じたレアル・マドリーMFジュード・ベリンガムは『TNT』に「ただ、彼らは我々より優れていた。時には手を上げて認めなければならない」と完敗を認めた。 「彼らは試合の大部分を支配していて、僕たちはせっかくのチャンスを生かしきれなかった。正直なところ、彼らは最初の1分から試合の主導権を握っていた。僕たちよりも気合いが入っていたよ。これを言うのは残念なことだね」