Gジャンが欲しいけど、どこのがいい!? 迷わず手に入れたいのが、不動人気の〈リーバイス〉!
モノトーンカラーなら季節問わずに着やすい!
1960年代後半になるとGジャンはアメリカの若者カルチャーに受け入れられるようになった。そんな折に登場したのが、1967年発売の“4th”型と呼ばれるモデル。現代でもそれをベースに展開しているのだが、よりファッションっぽい白やグレーにアレンジしたものも人気。Gジャン特有のちょっと粗野な雰囲気が苦手な人でも、こんなモノトーンカラーなら都会的に着こなせるはず。 各1万5400円(以上リーバイス/リーバイ・ストラウス ジャパン)
よく見ると一風変わったディテールで個性を発揮!?
一見は爽快なブルーがひときわ目立つ、ベーシックなGジャン……と思いきや、フロントヨークや胸ポケットのフラップをよく見て。ウエスタンテイストにアレンジされているのがわかるはずだ。さらに今どきな雰囲気で着こなせる、ボクシーシルエットも特徴。まわりとのカブりを避けたいなら、こんなデザイン性に富んだモデルを選ぶのもいいかも!? 1万7600円(リーバイス/リーバイ・ストラウス ジャパン)
春らしい淡ブルーの1着はスペシャルな日本製生地を使用
さらっと羽織るのにちょうどよさそうな、薄手のアイスブルーデニムにボクシーシルエットを有するコチラ。お馴染み襟元に配置されたツーホースパッチが、黒くなっているのがわかる? これは世界でも有数の生産地である、日本のデニム生地を使った“メイド・イン・ジャパン”シリーズの証しなのだ。繊細なトーンと上質な生地感がなにより魅力な1着。 3万3000円(リーバイス メイド イン ジャパン/リーバイ・ストラウス ジャパン)
写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=八木悠太