高橋英樹&高橋真麻、親子であるがままトーク披露へ「回し蹴り」「本当に大反省」?【コメント全文】
俳優の高橋英樹、娘でフリーアナウンサーの高島真麻が、カンテレ『おかべろ』(毎週土曜 後2:28 ※関西ローカル)に親子でゲスト出演する。 【写真】中学時代の体重激増エピソードもぶっちゃける高橋真麻 ダイニングバーを舞台に、常連客のナインティナイン・岡村隆史と店主のNON STYLE・石田明、そしてアシスタントの橋本和花子アナウンサーが、有名人から“ここだけ”の話を引き出すトークバラエティー。高橋親子での“来店”は初めてで、15日と22日(後3:15~)の2週連続で登場する。 関東地区ではフジテレビで16日深夜3時15分~、23日深夜3時30分~に放送。 ■高橋英樹・高橋真麻 コメント全文 ――『おかべろ』番組収録を終えて、まずは収録の感想からお願いします。 高橋英樹:はじめての『おかべろ』、楽しかったですね。娘が生まれた時のことや小さい時のこととか思い出して。いろいろ苦労しましたみたいな話もしましたしね。いろんなことをしゃべれて全体的に楽しかったですが…娘が一緒だから、多少緊張しました。 高橋真麻:親子での収録っていうのはやっぱり楽しいので、すごくリラックスしながらできました。特に岡村さんとは家族ぐるみでお付き合いさせていただいているので、今まで以上にリラックスして収録に臨めました。逆に、父親と一緒だったので普段の自分が出すぎて(笑)、もうちょっとテレビ用に話せば良かったなって反省をしております。 ――真麻さんはリラックス、英樹さんは緊張されていたんですね。 英樹:娘はいつもリラックスできると言うんですけど、私は娘と一緒に出ると緊張感が高まるんですよね。僕が言ったことに、娘からダメ出しがあったりするんでね。言うことに気を付けようというのがあって。きょうはなんとか無事に通り過ぎたかなというふうに思ってますけどね。ちょっとしゃべりすぎたかなとは思いますけど(笑) ――今回の企画は、お二人の親子関係に注目した“履歴書”企画でしたが、親子での共演はいかがでしたか? 真麻:なんだかきょうは親子ゲンカの話とかもしてしまい(笑)。普段はあんまりケンカとかしないんですけれども、稀にしたケンカの話とかもしたりして、ちょっと私の子どもっぽさが出ちゃったな…なんて思ってます。 英樹:ここまで言っちゃっていいのかな?と思いながらしゃべってましたけど、まあ…いいや!と思って(笑) ――真麻さんがお話されてるのを優しく見つめる英樹さんの表情が、あたたかくて素敵でした。 英樹:やっぱり親ですからね。何を言うのかって心配になるんですよね。なんでもしゃべっちゃう娘なので、余計なこと言わなきゃいいのにな…ちょっと怖いな…と思いながら、実は聞いてました。 ――収録で、一番印象に残ったエピソードは? 英樹:回し蹴りだね(笑)。本当に大反省ですけどね。大反省ですけど、やってしまったものはしょうがないというね。そういう親子もあるんだということを知っていただければいいかなと思います。 真麻:いったいどこで、回し蹴りの話が出てくるのか楽しみにしていただきたいと思います! ――今回は、高橋親子に2週続けて『おかべろ』ゲストとして登場いただきます! 英樹:ありがたいことですね。80年生きたおかげで、話すことは山ほどありますからね。いくらでもありますんで! 真麻:ぜひ高橋親子のことを、さらによく知っていただけたらなと思います。 ――バーのカウンターでリラックスしてトークという『おかべろ』の雰囲気、いかがでしたか? 真麻:私が、『おかべろ』に出させていただくのが、今回で3回目なんですが、石田さんと橋本アナウンサーのお二人のお店というか、プライベートな空間に遊びに来て、岡村さんも一緒にしゃべっているような感じなので。今回も、いろんなことをしゃべりすぎちゃいましたね(笑) 英樹:岡村さんと石田さんの2人そろって司会がうまいので、どんどんしゃべれるし、 楽しく過ごす時間だったので良かったなと思います。 ――最後に、視聴者へメッセージをお願いします。 英樹: 高橋家のあるがまま、いろいろとしゃべりました。ぜひ聞いて楽しんでいただけたらうれしいなと思います。 真麻:高橋家のいろんな話、昔のことから、まさに今のことまでいろいろと話していますので、ぜひ『おかべろ』を楽しんで見ていただけたらうれしいです。