元AKB 本田仁美所属のSAY MY NAMEも!第5世代のガールズグループに期待高まる
NewJeans、IVE、aespaなど第4世代を代表するガールズグループが、韓国はもちろん世界中で活発に活動を繰り広げる中、第5世代ガールズグループが続々と登場している。 TEDDYが設立したTHE BLACK LABELが初めて披露するガールズグループという事実だけでデビュー前から大きな注目を集めたMEOVVを、Mnet「I-LAND2」を通じて選抜されたデビュー組izna、aespa以降4年ぶりにSMエンターテインメントがローンチする予定の新人ガールグループ、ジェジュンが手掛けるガールグループSAY MY NAMEなど、K-POPファンの期待を高めている。 今月6日、シングル「MEOW」を発売し、正式デビューしたMEOVVはTEDDYのガールグループとして関心を集めた。SOOIN、GAWON、ANNA、NARIN、ELLAの5人で構成されたMEOVVは、既存のK-POPアーティストとは差別化されたプロデュース方式を採用し、メンバーそれぞれが持つ独自の魅力を披露していく予定だ。猫の泣き声がチーム名になっており、猫を象徴的な存在として掲げているだけに、パフォーマンスでもMEOVVだけの個性が際立つ。ミュージックビデオは公開後、速いスピードで再生回数1000万回を超え、現在2000万回突破を目前にしている。音楽番組のデビューステージも人気急上昇動画1位になるなど、関心の高さを実感させた。 韓国で7月に放送終了したMnet「I-LAND2」を通じて結成されたiznaもデビューを控えている。チーム名のiznaには、無限の音楽的可能性をもとに、「いつでも、どこでも、何でもできる少女たちの堂々とした自信と確信」という意味が込められている。メンバーはチェ・ジョンウン、バン・ジミン、ユン・ジユン、ココ、ユ・サラン、マイ、チョンセビの7人に決定した。彼女たちはデビュー組を確定する生放送で全世界217ヶの国・地域の視聴者から選ばれて結成。何よりiznaのデビュー曲のプロデュースにはTEDDYが参加するため、さらに期待を集めている。また、TEDDYのプロデュースにより先にデビューしたMEOVVとの差別化される点にも関心が集まっている。 ガールグループの名家SMエンターテインメントも、新人ガールグループを披露する予定だ。これに関して具体的な情報はまだ公開されていないが、今年の第4四半期にデビューすることが知られている。S.E.S.から少女時代、f(x)、Red Velvet、aespaまで、個性溢れるガールズグループを輩出してきただけに、新たなガールズグループへの期待も高まっている。 ジェジュンのガールグループと呼ばれ、注目を集めているSAY MY NAMEも、10月のデビューを控えている。先月30日、最初のメンバーのドヒを皮切りに、カニー、メイ、ジュンフィ、ソハ、スンジュ、そして最後のメンバーである元AKBの本田仁美まで、7人のメンバーがすべて公開された。SAY MY NAMEはジェジュンがiNKODEのCSO(最高戦略責任者)としてプロデュースした初のガールズグループだ。現在、デビューの準備に拍車をかけており、世界のK-POPファンを魅了する新鮮な音楽と多彩な魅力を見せる予定だ。また、韓国デビュー控えて10月に幕張メッセで開催される「iNKODE to PLAY」のステージに立ち、日本で世界初パフォーマンスを披露する。 他にも、元Kep1erの坂本舞白、カン・イェソ、LIMELIGHTの伊藤美優、キム・スヘ、オ・ガウン、昨年放送された「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」に出演した斉藤芹菜、阿部和による7人組グループMADEINが今月デビューを果たした。「R U Next?」に出演したムン・シャネルとイェウォン、ハナ、アテナを新メンバーに迎えた新生FIFTY FIFTYも新たなスタートを切った。
パク・スンヒョン