スバル、レヴォーグ・レヴォーグレイバック・WRX S4を一部改良 運転支援機能を強化
スバルは12日、「レヴォーグ」「レヴォーグレイバック」「WRX S4」の3車種を一部改良し、受注を始めたと発表した。運転支援機能を強化しており、「ドライバー異常時対応システム」はステアリングの無操作状態に加え、ドライバーの脇見や居眠りでも作動するようにした。「車両中央維持制御」では車線中央付近の走行時と、急カーブや白線付近での走行時で操舵感を変更するなど、安全性と快適性を高めた。 また、特別仕様車も設定。レヴォーグとWRX S4に「STIスポーツR―ブラックリミテッド」を、レヴォーグレイバックには「ブラックセレクション」を用意した。 価格はレヴォーグが363万円から。レヴォーグレイバック=399万3千円から。WRX S4=447万7千円(消費税込み)から。