ドラ1候補・明大・宗山塁が今季初の欠場 上半身のコンディション不良でベンチで見守る
◇東京六大学野球春季リーグ戦 立大 4―1 明大（2024年5月11日 神宮） ここまで2カードを終えて勝ち点1の明大は先発した3年生右腕・高須は好投を続けていたが、6回に1死も奪えず一挙4失点の乱調で負け投手となった。 今秋ドラフト1位候補の遊撃手・宗山主将は今季初めてスタメンを外れ、最後までベンチで見守った。田中武宏監督は欠場を理由を上半身のコンディション不良と明かし、2月末のオープン戦で右肩甲骨を骨折した影響については「ないといえばない。その辺はちょっと…」と明言を避けた。
