留学生もガチで愛用中。ChatGPTでお金をかけずに英語を学ぶ方法まとめ
大切なのは、最後に「変更箇所を全てひとつひとつ教えて欲しい」と新たに指示すること。
それにより、自分が次気をつけるべき点がはっきり見えてきます。英文の添削は人に依頼するととても高価なので、留学前は、ChatGPTに基本添削を依頼していました!
リーディング
①ChatGPTで問題演習 リーディング対策といえば問題集の購入が必要なイメージがありますが… ChatGPTはリーディングの文章まで作成してくれるんです。 「〇〇(TOEIC〇点)のレベルに近い英文を作って。最後に5問問題も載せて欲しい。」などと指示すれば、目標点のレベル感に合った問題でトレーニングできます。 実際にやってみると…
このように元の英文が作成され、それに沿った問題が作成されました。
この際「答えは最後にまとめて掲載して欲しい」と伝えないと、問題のすぐ後に表示されてしまうので注意です。
②自分とChatGPTの要約を照らし合わせる
上級者の方は、海外ニュースなどを日頃から読んでトレーニングしている方も多いはず。その場合、自分の読んだ文章を自分の力で要約してみるというのも効果的です。このとき、その答え合わせに便利なのが「ChatGPTに要約してもらう」方法。ChatGPTの要約と自分の要約が近ければ◎
文章量が多い場合、大雑把な訳なことも多いので、「もっと細かく」という指示を自分の納得するレベルまでするとなおよし。
番外編
ネイティブっぽい言い回しに変えて ちょっとかっこつけたいと思った時におすすめの方法がこちら。 留学中の筆者の悩み。インスタのストーリーに英語で文章を書きたいけど、学校で習うようなカチッとした文章しか書けない…と悩み、ネイティブのようなカジュアルな文章を書けるようChatGPTに添削をお願いしてみました。 するとこの通り、SNSに適したカジュアルな表現を教えてくれました! 載せきれませんでしたが、「テンポよくする方が読みやすくなるので、2つの文を1つにまとめた」とのこと。ChatGPT、わかってる…!
今回はChatGPTだけで完結する、費用がかからない勉強法をお伝えしました! 旅行、留学、お仕事、どの場面でも活用できるのでぜひ試してみてくださいね♡(工藤亜実)