凶器を準備して集合か 名古屋・中区錦三丁目の乱闘騒ぎで8人逮捕
中京テレビNEWS
今年4月、名古屋市中区の繁華街で起きた乱闘騒ぎで、凶器を準備し集まったとして8人が逮捕されました。 逮捕されたのは、中区新栄の作業員・毛受亜貴雄容疑者(25)と、フィリピン国籍のタンデス・ニール・アイバン・スガイ容疑者(20)のほか、17歳から19歳の少年6人の計8人です。 警察によりますと、8人は2024年4月、中区錦三丁目の路上で、対立する相手のグループに危害を加える目的で包丁や金属バットのようなものなど凶器を持って集まった疑いがもたれています。 警察は8人の認否を明らかにしていません。 当時、現場では数十人が集まり乱闘が起きていて、けがをした人も複数人いたということです。 8人はグループに所属していたとみられていて、警察が暴力団との関係性などを調べています。