二宮真琴/シジコワが2019年5月以来となる3度目のダブルス出場も初戦敗退 [武漢オープン/テニス]
二宮真琴/シジコワが2019年5月以来となる3度目のダブルス出場も初戦敗退 [武漢オープン/テニス]
5年ぶりの開催となるWTAツアー公式戦「Dongfeng Voyah武漢オープン」(WTA1000/中国・湖北省武漢/10月7~13日/賞金総額322万1715ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、二宮真琴(エディオン)/ヤナ・シジコワ(ロシア)はアンナ・ダニリナ(カザフスタン)/イリーナ・クロマキワ(ロシア)に4-6 0-6で敗れた。試合時間は1時間8分。 ~ワールドツアーに挑戦する日本人選手の奮闘を見逃がすな!~海外ツアー2024日本人選手◎女子|PHOTOアルバム シジコワと二宮のコンビは、今回が3度目のダブルス出場。ふたりは2018年5月のストラスブールと19年5月のプラハ(ともにWTAインターナショナル/クレーコート)でペアを組み、2勝2敗の戦績を残していた。 ダニリナ/クロマキワは次のラウンドで、クリスティーナ・ブクサ(スペイン)/モニカ・ニクレスク(ルーマニア)と対戦する。ブクサ/ニクレスクは1回戦で、クリスティーナ・ブクサ(スペイン)/モニカ・ニクレスク(ルーマニア)を6-0 3-6 [10-4]で下して勝ち上がった。
テニスマガジン編集部