陣内智則&バカリズムMC『最強ピンネタSP』第5弾に友近、ザコシ、ヒコロヒー、キンタロー。、佐久間一行、田津原理音ら集結
陣内智則とバカリズムがMCを務める『人気ピン芸人大集合!陣内・バカリの最強ピンネタSP』(カンテレ・フジテレビ系 午後4時05分~午後5時20分)の第5弾が、2月18日(日)に放送される。 【写真】『R-1グランプリ2023』王者の田津原理音 番組では、MCの2人をはじめ、友近、ハリウッドザコシショウ、佐久間一行、田津原理音、ヒコロヒーといった実力派ピン芸人たちが“今、絶対に見てほしい至極のネタ”を披露する。 コンビやトリオによる漫才・コントに比べ、ツッコミという“解説”がないため、コアなお笑いファン以外に届きにくく、ニッチな芸と受け取られがちなピン芸の世界。しかし、たった1人で舞台に立ち、独自の世界観を存分に発揮する彼らのネタこそ、まさにお笑いの真骨頂だ。 陣内&バカリズムはそれぞれ、ある意味正反対のネタを披露。お互いのネタを見て陣内が「演技力と思想がスゴい!」とコメントすると、バカリズムは「ネタの並べ方が美しい!」とお互い大絶賛。 昨年の『R-1グランプリ』で優勝した“カード開封ネタ”の進化版を披露した田津原、新感覚の“あるあるネタ”を披露した佐久間、“誇張モノマネ”で会場を爆笑させたザコシショウ、“ありそうでない”設定をネタにしたヒコロヒー、ドラマのような独特な世界観のネタの友近ら、クセの強いキャラクターたちもネタを披露。ゲストの村重杏奈も「クセになる! もっと見たい!」と絶賛する。 また、“世界で活躍できるピン芸グランプリ”と題して、昨年世界で大活躍した、とにかく明るい安村にあやかり、平成ノブシコブシ・吉村崇が世界で活躍できそうなピン芸人を紹介。MC2人も「すごく多ジャンルで斬新!」「見せ方を工夫していて面白い!」と、そのクオリティーに太鼓判を押す。 さらに、VTRでは“平成リバイバルピンネタランキング”と題し、現役女子高生30人に彼女たちが生まれた平成にはやったピンネタの中から、令和の今バズリそうなネタに投票してもらい、それをランキング化。現役女子高生も「TikTokではやりそう!」と大爆笑した懐かしのピンネタとは。実力派人気ピン芸人たちの最強のネタに注目だ。