1日のリセットについて語ったNissy（C）ORICON NewS inc.

　活動休止中のダンス＆ボーカルグループ・AAAのメンバーで、ともにソロで活動するNissy（西島隆弘）とSKY-HI（日高光啓）が17日、都内で行われたアニメ映画『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』（19日公開）の完成披露“超速”上映会にサプライズで登壇。自身のエゴについて語った。 【動画】Nissy、自分でも自覚する“あざとい”回答披露「これだけは譲れない」 　コラボ楽曲「Stormy」を今作の主題歌として書き下ろしたNissyとSKY-HIは、サプライズでイベントに登場。作品にちなみ、自身の“エゴ”を問われると、Nissyは「自分でもあざといなと」とつぶやきながら「夕食後のデザート」と記入したフリップを掲げた。 　そして「お酒よりも甘いものが好きなので、食後に甘いものを食べないと、その日に起きたことのリセットができない。コーヒーを飲んで落ち着くことをマストでやっています」と説明。「チョコレートが大好きなので、チョコケーキです」とあざとさ全開の回答をし、会場を和ませた。 　一方、SKY-HIは「温度より湿度」とサウナへのこだわりを告白。「高い温度がいいのではなくて適切な湿度のもの。90度で熱いではなく、80度で汗をかけるのが良いサウナということには、一抹のこだわりを持っていますし、それを汚すことは」と強めのエゴを見せ、笑いを誘った。 　『ブルーロック』は、週刊少年マガジンで連載中の同名漫画が原作で、サッカーW杯で敗れた日本代表に足りない“圧倒的エゴイズムを持ったFW選手”の誕生を目指し、日本が国を挙げた高校生選手育成プロジェクトを開始するサッカー作品。映画では、別冊少年マガジンで連載中の『ブルーロック -EPISODE 凪-』を原作とし、天才・凪誠士郎の視点から“ブルーロック（青い監獄）”での戦いを再構成、新たな物語を描く 　イベントには、今作の声優を務めた島崎信長、内田雄馬、浦和希、海渡翼も登壇した。