超ときめき♡宣伝部にインタビュー 夢の海外ツアーに向けて4か国語で挨拶を準備
■海外でのライブは「ビックリで衝撃」
超ときめき♡宣伝部は、2023年7月にインドネシアで開催された『Impactnation Japan Festival 2023』に出演。海外でも話題となった『すきっ!~超ver~』などを披露し、海外のファンを熱狂させました。 ――海外でのライブの思い出はありますか? 坂井:『すきっ!~超ver~』がインドネシアの方にたくさん知っていただいているということで、行かせていただいたんですけど、ライブで歌ったときに、最初から最後まで全員大合唱で、日本だとあまりないというか、コールをする文化が日本では当たり前になっているんですけど、インドネシアでは、みんなずっと日本語なのに一緒に歌ってくれて、私たちもビックリで衝撃が走って、それがすごく楽しくてまた行きたいなと思っています。 小泉:カメラが回っているのが当たり前で、ライブ中もそうなんですけど、ライブの前の準備とかスタンバイをしている時も、清掃をしているお姉さんがカメラを回しながらニコニコ撮ってきてくれるんですよ。だからどこでも気が抜けないっていうのが印象的でした。 菅田:MCとかで、インドネシアに行ったときにインドネシア語でしゃべろうと頑張っていたんですよ。だから、他の国に行ったら、その国の言語でおしゃべりできるように頑張ります。 坂井:「きみのハートにロックオンっ! 私たち超ときめき♡宣伝部です」っていう挨拶があるじゃないですか。それも、インドネシアに行ったときはインドネシアバージョンでやったり、あとは、インドネシアと韓国と日本と英語バーションは覚えました!
■「“かわいい”と言ったら、とき宣」と言ってもらいたい
――超ときめき♡宣伝部の魅力はなんですか? 小泉:私たちは王道アイドルを突き詰めていて、衣装もキラキラフリフリかわいいみたいな。昔から自分たちが理想としていたアイドル像を自分たちでやっている気がして、しかもそれを、イヤイヤやっていないというか、自分たちも理想のアイドル、真っすぐアイドルをやるっていうスタンスを突き詰めて、貫いているのがとき宣の魅力なんじゃないかな。 ――グループとして今後の目標はありますか? 辻野:さいたまスーパーアリーナでライブをしたいと思っています。あとは、今回『最上級にかわいいの!』が海外とか色々なところで広まっているので、海外ツアーもいつかできたらいいな。もっとたくさんテレビに出て、曲だけじゃなくてメンバーのことももっと知っていただけたらいいな。 菅田:“かわいい”と言ったら、とき宣と言っていただけるようになりたいです。