天女が新年、初の舞!二階堂亜樹、眩いばかりの倍満ツモにスタジオの興奮が止まらない「天国モード」/麻雀・Mリーグ
これぞ「卓上の舞姫」と呼ばれる理由かもしれない。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、1月6日の第1試合でEX風林火山・二階堂亜樹(連盟)が、裏目を引いたと思われる選択をもろともせず、豪運で新年初となる倍満を成就。スタジオを大興奮の渦へと巻き込んだ。 【映像】ドラだけで6翻!超強運の倍満ツモ 東2局、いきなり配牌でドラの5筒を暗刻、しかも赤牌入りで、この時点でドラ4という大チャンスを手に入れたが、この後の展開はちぐはぐ。それでも力強くペン7索を引き入れてテンパイすると、6巡目に3・4筒待ちのリーチを打った。 アガリを迎えたのは3巡後の9巡目。引いたのは3筒だったが、裏ドラを見ると、なんと表示牌が2筒で、裏ドラが2つ乗るさらなるサービス。結果、リーチ・ツモ・赤・ドラ3・裏ドラ2と、ドラだけで6翻アップさせる超豪運の倍満を手に入れた。 これには放送席の熱血実況・日吉辰哉(連盟)も「裏裏っ!」と叫ぶと、ファンからも「天国モード」「リーのみなのに倍満」「すごいですねー」と、その舞いっぷりに目を奪われていた。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部