関西の放送局制作のドキュメンタリーを一挙上映 ABCテレビ制作「こどもホスピスいのち輝く”第2のおうち”」も
関西の放送局8局が制作したドキュメンタリー番組8作品を一挙に上映するイベントが18日に梅田で開催されます。 関西プレスクラブの設立30周年を記念した「テレビドキュメンタリー映像祭」では、ABCテレビが 制作した「こどもホスピスいのち輝く”第2のおうち”」(2023年日本民間放送連盟賞テレビ報道部門最優秀賞、テレビ部門準グランプリ)や、毎日放送が制作した「教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか~」(2017年第55回ギャラクシー賞テレビ部門大賞)など8番組が上映されます。 また、ディレクターら制作者の解説や質疑応答も行われます。 会場は、大阪・梅田の大阪工業大学梅田キャンパス「常翔ホール」で、入場無料、事前の申し込み不要です。 【上映番組】 午前の部(10時~) ・逆転裁判官の真意(関西テレビ) ・命のキャッチボール~終末期に寄り添う~(テレビ大阪) ・時計の針~亡き母へ阪神・淡路大震災29年~(読売テレビ) 午後の部(午後1時15分~) ・こどもホスピスいのち輝く”第2のおうち”(朝日放送テレビ) ・伝えつなぐあした~震災教育の現在地~(サンテレビ) ・祇園祭鷹山復興への道~196年の眠りから覚めて~(KBS京都) 夕方の部(午後4時30分~) ・あなたの名前を刻みたい~阪神・淡路大震災遺族の29年~(NHK大阪) ・教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか~(毎日放送) 詳しくは「関西プレスクラブ」のホームページをご覧下さい。
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