「殺すつもりはなかった」母親殺人未遂事件 大学生の19歳男が供述 福島・郡山市
テレビユー福島
13日に、福島県郡山市で母親を包丁で刺して殺害しようとした疑いで逮捕された大学生の男は「殺すつもりはなかった」と供述していることが新たに分かりました。 【写真を見る】「殺すつもりはなかった」母親殺人未遂事件 大学生の19歳男が供述 福島・郡山市 殺人未遂の疑いで13日に逮捕された郡山市の19歳の大学生の男の身柄は、15日午前、検察庁に送られました。 男は13日午後1時半ごろ、郡山市の自宅アパートの敷地で50代の母親の背中を自宅にあった包丁で刺し、殺害しようとした疑いが持たれています。 警察の取り調べに対し、男は、母親を刺したことは認めていますが、捜査関係者によりますと、「殺すつもりはなかった」と供述していることが新たに分かりました。母親は県外に住んでいて、事件直前に男のアパートを訪れていて、警察は、直前にトラブルがあり、男が突発的に犯行に及んだとみて捜査しています。
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