北九州市で「パルクール」の世界選手権開催 きょうは雨で予選など中止
テレQ(TVQ九州放送)
若者に人気のスポーツ「パルクール」の世界大会が北九州市で始まりました。 パルクールは、走る・跳ぶ・登るなどの動作を取り入れながら障害物を乗り越えスピードやダイナミックさを競うフランス生まれのスポーツです。 北九州市では初開催となる世界大会には、約50カ国から150人のトップ選手たちが集まりました。福岡出身の選手はいませんが、日本からは男女合わせて14人が競技に挑みます。 パルクール世界選手権は、北九州市の勝山公園で11月17日まで開かれていて観戦は無料です。なお雨の影響で、11月15日は予定されていた予選はすべて中止となりました。北九州市によりますと11月16日以降の競技スケジュールは、ホームページなどで確認してほしいということです。
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