阪神・青柳晃洋が得点直後に2度失点 今季初対戦の巨人打線に4回まで3失点
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-阪神(26日、東京ドーム) 今季、巨人戦初先発となった阪神の青柳晃洋投手。 【画像】阪神・佐藤輝明がチームトップの超特大先制15号ソロ 巨人・横川は打たれた直後にガックリ 初回は3者凡退と絶好のスタート。2回は佐藤輝明選手のホームランで1点先制点をもらいますが、直後の守りで先頭の岡本和真選手を四球で歩かせると、2本のヒットで満塁のピンチ。すると7番の大城卓三選手に犠牲フライを許しあっさり同点とされます。 それでも4回に打線が近本光司選手のタイムリーで再び勝ち越し。いい流れで迎えた直後のマウンドでは丸佳浩選手に逆転2ランを献上。 打線の援護の直後に2度失点と、4回まで4安打を浴び3失点となかなかリズムに乗れません。