「本当にデカい子供」「自分勝手」長嶋一茂、バス旅ロケ中の“自己中全開”にツッコミ続々
9月24日、タレントの長嶋一茂が、『ザワつく!路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)に出演した。 この日は、ゲストに宮川大輔、松村沙友理、内田篤人らを迎え、千葉県・南房総エリアを旅していた一茂。バス旅らしく和やかな雰囲気で始まったが、ある場面での一茂の言動に、批判が寄せられることに──。 「クイズやグルメを楽しんだのち、一行は落花生の収穫体験に参加しました。一茂さんは、畑を前にして『大きさ比べやるから』と宣言。やる気満々で収穫し始めた一茂さんでしたが、意気込みとは裏腹に、なかなか満足いく大きさの株が取れず、『ちょ、ちょっとまだまだまだ、これは違う。おかしいな……大きいのがない』とにわかに焦りだし、最終的には、一番大きいと思う落花生の粒を出し合うことを提案したんです。 さらに、それでも自信がなかったのか、『長さ比べね。だって大きさわかんないじゃん、長さにしよう。(中略)いや、見た目にしましょうか。いちいち測ったらめんどくせえじゃん』と、基準をコロコロと変える始末。MCであるサバンナ・高橋茂雄が手のひらに数個の落花生を乗せていると、『高橋、一個だよ出すの。それ全部はダメだよ』と苛立ったように注意し、高橋を戸惑わせていました」(テレビウォッチャー) 結局、勝利したのは一茂で、本人は「やったー!」と雄叫びをあげながらガッツポーズしていたが、周囲のゲストたちは苦笑いを隠しきれず。「なんか納得いかへんなあ」というぼやきも聞こえてきた。 こうした“自己中仕草”は一茂の通常運転ともいえるが、Xでは不快感を示す声も寄せられている。 《やっぱりホランやらちさ子さんやら良純さんがいないと一茂だけだとわがままと自分勝手で番組になってない。アイツも終わりだ》 《長嶋一茂さんはテレビに出ると子供丸出しで、自分に都合が悪くなると平気でルール違反をするし、ざわつくでは手を挙げてから答えを考えるし質問するし、答えが分かってから手を上げろよと思ってしまう。本当にデカい子供な人である》 《宮川大輔、内田篤人の仲良しコンビはおもしろいのに、始終威張ってて、口を開ければ自慢話か無駄話の #長嶋一茂 。ほんと要らねー》 思い返せば、一茂がメインを担っている番組には、だいたい“ストッパー”役がいる。 「一茂さんはあまりに自由奔放なので、厳しいツッコミを入れてくれる人がいるからこそ、あのキャラが生きてきます。現在レギュラー出演中の『ザワつく!金曜日』では高嶋ちさ子さんが、『出川一茂ホラン☆フシギの会』ではホラン千秋さんが、一茂さんに対し、うまいこと辛口で切り込んでくれますからね。今回のバス旅のように、全員が一茂さんに振り回されっぱなしとなると、視聴者側もつらくなってしまうのでしょう」(芸能記者) 一茂相手では、MC高橋の実力が不足していたようだ。