『虎に翼』第24話、直言(岡部たかし)が法廷で自白を強要されたことを告白
毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。5月2日放送の第24話では、直言(岡部たかし)が法廷で自白を強要されたことを告白する。 【写真】久々登場の法服に身を包んだ桂場(松山ケンイチ) 寅子(伊藤沙莉)が記者・竹中(高橋努)に記事のお願いをした第23話。 第24話では、公判中に倒れた直言は、自分の無実を信じる寅子の気持ちに応え、取り調べで自白を強要されたことを告白する。これで一安心と胸をなでおろす花江(森田望智)に対し、寅子と優三(仲野太賀)は検察が認めるはずがないと考えていた。無罪を勝ち取ることは絶望的と思われたが、自傷防止のために革手錠を使用した、という検察の説明から、寅子はある法律の条文を思い出して……。
リアルサウンド編集部