米国移住の三森すずこ 産後3日目で小児科へ「日本だったら入院中にするような検診…常識を覆された」
声優の三森すずこ(38)が18日、自身のインスタグラムを更新。改めて第2子の出産を報告した。 【写真あり】AEWコンチネンタル王者の夫。先月の試合では世界王座獲得失敗 三森は「改めましてご報告」として、第2子出産について投稿したストーリーズをアップ。「生まれた日はちょうど1年前祖母(ザベス)が亡くなった日でした。分娩室から病室に戻り、部屋についていたモニターでたまたま『リメンバーミー』を観て、なんだか祖母のことをたくさん思い出した日でした」と振り返った。 「のんびりしたのも束の間、翌日には退院でした というか、もう一晩泊まれるけどどうする?と聞かれたので、せっかちな私は迷わず退院しました ママ大好きBOYな長男が私を待っている!!と。でも今思えば、もう一晩ゆっくりしても良かったかも…」と三森。世話になった病院には「ドクターも助産師さんもナースさんもみんな丁寧で優しくて、医療用語で私が分からなさそうな時は電話通訳を介して説明してくれたり、有り難かったです」と感謝した。 アメリカで過ごす産後の生活については「そして、産後は3日目にして小児科へ通院!日本だったら入院中にするような検診をしました。日本は産後1か月は外出するなという感じですが、その常識を覆された 国が変われば常識も変わるんだなぁとまたまた痛感した出来事でした」とカルチャーショックも。「でも、私は日本人!1か月はなるべくダラダラ、外に出ずにお家で過ごす予定です」と伝えた。