西武・源田壮亮が20試合ぶりの適時打 一時勝ち越しに成功
◆西武―ソフトバンク(4日、ベルーナドーム) 西武の源田壮亮内野手(31)が20試合ぶりの適時打を放った。 ■「チームロンゲは退部か」今井の大胆イメチェンに大反響【写真】 3―3の7回2死二塁で打席を迎えると、モイネロの投じた初球、内角高めの速球を捉え、右越えの適時三塁打とした。 源田の適時打は4月7日の日本ハム戦(エスコンフィールド)の4回、上原から左前安打を放って以来で今季3本目。久しぶりの快打で一時勝ち越しに成功し、三塁ベース上でガッツボーズを何度も繰り返した。
西日本新聞社