西武ドラ1左腕・武内夏暉がデビュー戦でパリーグ王者を手玉 杉本、森、頓宮から3者連続空振り三振 ファン「新人のマウンドさばきじゃない」「なんなのこの安心感」
◆西武ーオリックス(3日、ベルーナドーム) 西武のドラフト1位左腕がパ・リーグ王者のクリーンアップを手玉にとった。 ■「なんなのこの安心感」ドラ1武内が杉本、森、頓宮から3者連続三振【動画】 プロ初先発の武内夏暉は初回から抜群の制球力を見せた。4回には3番杉本裕太郎、4番森友哉、5番頓宮裕真から3者連続三振。パ・リーグが誇る首位打者や本塁打王相手に圧巻のピッチングを見せた。 この様子を「パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】」がX(旧ツイッター)で公開。SNS上では「これは正真正銘のホンモノ」「ルーキーのマウンドさばきじゃない」「マジ安心して見てられる」「なんなのこの安心感」などのコメントが寄せられた。 武内は5回を投げ終え被安打1。無失点ピッチングを継続している。
西日本新聞社