齊藤京子、『いきなり婚』小柴真央役を語る 共演の城田優は「みんなを笑顔にする方」
1月7日より放送がスタートしたドラマDEEP『いきなり婚』(日本テレビ系)の主演を務める齊藤京子のインタビューコメントが公開された。 【写真】『いきなり婚』第1話場面カット 本作は、2021年に小説創作プラットフォーム「エブリスタ」に投稿され、2024年の年間PV数No.1となった櫻井音衣の小説『いきなり婚―目覚めたら人の妻?!―』をドラマ化するラブストーリー。 地味目OLの小柴真央(齊藤京子)は、社内恋愛をしていた彼氏の浮気を知ってしまう。自暴自棄になり酒に溺れた翌朝、目覚めたのは見知らぬイケメンのベッドの中だった。ベッドで出会った安藤創(城田優)は職場の新しい上司として現れ、衝撃の事実を口にする。「君はもう小柴真央じゃなくて、安藤真央になったんだよ」。なぜか出会ったばかりの真央を溺愛してくる創、その創を狙うマウント女子の美香、美香と浮気していたモラハラ彼氏の航太らが、平凡なはずだった真央の人生をかき乱す。 齊藤は、演じる真央のキャラクターについて「性格や人柄が大好きです」と語り、「真央の仕事に対する向き合い方は、自分で言うのもあれなんですけど(笑)、自分ともちょっと似ているかなと思います」と自身との共通点も明かした。 さらに、TVerオリジナルエピソードの見どころについては、「本編の中で『このシーン見たかったなぁ』という“裏”がたくさん詰まっているので、本編とあわせて見るとより楽しめると思います」とコメントを寄せた。 ■齊藤京子(小柴真央役)コメント ●「小柴真央」の推しポイント 真央は何事に対してもひたむきで真面目なところがいい子だなと思いますし、台本を読んでいても真央のすてきな魅力があふれているところがたくさんあるので、性格や人柄が大好きです。真央の仕事に対する向き合い方は、自分で言うのもあれなんですけど(笑)、自分ともちょっと似ているかなと思います。 ●モラハラ彼氏への対応策について、真央にアドバイスするとしたら? 本当に、早く別れたほうがいいと思います(笑)。そうすれば、真央が傷つかずに済んだところもたくさんあるなと……。 ●撮影現場で印象に残っているエピソード 面白い共演者の方やスタッフさんがたくさんいらっしゃるので、いつも笑っている現場ですね。特に城田優さんは面白いですし、みんなを笑顔にする方だなと思うので、こんなに近くでご一緒させていただくのはとても幸せです。 ●『いきなり婚』TVerオリジナルエピソードの見どころ TVerオリジナルエピソードでは、本編の中で「このシーン見たかったなぁ」という“裏”がたくさん詰まっているので、本編とあわせて見るとより楽しめると思います。TVerオリジナルエピソードも番外編として、ぜひ楽しんでいただきたいです。 ●TVerオリジナルエピソード第1話で繰り返し見てほしいシーン 真央と航太(藤堂日向)との出会いも描かれていて、とてもレアなシーンだと思うので楽しみにしていただけたらと思います。(モラハラ彼氏である航太の本性を知ったときは)しっかりモラハラ彼氏なので、真央を応援する気持ちで台本を読んでいました。そんな中で城田優さん演じる創と出会って、真央は救われたなと第三者として思いましたね。 ●視聴者へのメッセージ TVerオリジナルエピソードでは、本編では描かれていない部分や、本編を見ていると気になる部分がたくさん集まっているので、どちらもあわせて楽しんでいただけたらと思います。TVerでは本編の第1話やTVerオリジナルエピソード第1話を配信中です。ぜひ、ご覧ください!
リアルサウンド編集部