ミュージカル「GIRLFRIEND」高橋健介・萩谷慧悟らキャスト6人のビジュアル&コメント公開
「ミュージカル『GIRLFRIEND』」の本ビジュアルとキャストコメントが公開された。 【画像】ウィル役の高橋健介のビジュアル。(他7件) お披露目されたのは、ウィル役をトリプルキャストで務める高橋健介、島太星(NORD)、井澤巧麻、マイク役を同じくトリプルキャストで務める萩谷慧悟(7ORDER)、吉高志音、木原瑠生のそれぞれのビジュアルとコメント。 本作はマシュー・スウィートのCDアルバム「GIRLFRIEND」をもとに、脚本をトッド・アーモンドが手がけるミュージカル。劇中では、1990年代のアメリカ・ネブラスカ州の小さな町を舞台に、2人の青年の甘酸っぱい“恋愛”が描かれる。今回は演出を小山ゆうなが担当。本作は6月14日から7月3日まで東京・シアタークリエで上演される。チケットの一般前売は4月6日にスタートする。 ■ 高橋健介コメント 初めて東宝作品に出演させていただきます。高橋健介です。個人的には非常に新たな高い壁のチャレンジとなります。ですが観に来てくださった皆様が、帰路に着く時、大切な人を少しでも思い出して笑顔になれるような作品にしたいと思っていますので、宜しくお願い致します。要約すると、全力を尽くしますので、是非劇場に来てください!!!!! ということです!!!!! ■ 島太星コメント 島太星です! まずはこのお仕事を頂いた時、とても緊張感が走りました! まさかの二人芝居!? 自分にそんな大役が務まるのだろうかと思い、日々焦りと不安を抱えております笑ですが、逆に言えば、こんなに楽しいことはないよなと言う感覚も同時に芽生えています。2人だけで世界を作れて、それを発信できるのはここにしかないし、この経験は自分にとって大きなものだ!と感じ、今、とてもワクワクしています!! ぜひ、心揺さぶられるこの作品を、見にきてくれたら嬉しいです! ■ 井澤巧麻コメント とにかくピュアなマイク、ウィルの2人と、懐かしいマシュー・スウィートのロックサウンドで紡ぐ物語は甘酸っぱくて、台本を読んで何度もキュンとしてしまいました。日本初演ということで、新しいものを創り上げていく楽しみと、初めて立つクリエの大舞台で二人芝居という大役に武者震いしています! トリプルキャストでシャッフル公演もありますし、僕だけにしかできないウィルをお見せできるよう、何度も観たいと思っていただけるよう、とことん追求して参ります。ご期待ください! ■ 萩谷慧悟コメント 青春とは誰もが記憶に強く残っていて楽しくも、苦しくもある時間だと思います。どの瞬間を青春と思うか、その時間をどう過ごしたか、美しい時間だったか、それとも黒歴史のように残ってるかは人それぞれでその人だけの青春。全てかけがえのないものです。僕の青春は芸能界に全て注いできたものでした。そうして今僕はこの作品に出会ってシアタークリエというステージに立つことができています。この作品では皆様に登場人物の青春を感じてもらいながら自身の過ごした青春もふと思い出せるような、そんなステージを届けられるように精一杯向き合います。 ■ 吉高志音コメント 初めての2人ミュージカルそしてトリプルキャスト。でもふしぎと不安よりも楽しみな気持ちが強くて、この作品は僕にとってまた大きな挑戦になると感じてワクワクしています。マシュー・スウィートさんの曲と共にウィルとマイクの気持ちは少しずつ動いていきます。ドキドキしたり切なくなったり……。相手の空気の変化を楽しみながら歌と一緒に大切に紡いでいきたいです。ぜひご来場お待ちしております! ■ 木原瑠生コメント 初の2人ミュージカルでシアタークリエの舞台に立たせていただくことがとても光栄です。マイクの役柄も僕にとって初挑戦なので楽しく僕なりのマイクでいられるように稽古に臨みたいと思っています。僕と井澤さんにしかできない「GIRLFRIEND」を作り上げられるように頑張ります! そしてシャッフル公演で他のキャストの方とも共演できるので、また違った空気感でお届けできることを楽しみにしています。 どうぞよろしくお願いいたします。 ■ ミュージカル「GIRLFRIEND」 2024年6月14日(金)~7月3日(水) 東京都 シアタークリエ 脚本:トッド・アーモンド 作曲・作詞:マシュー・スウィート 翻訳・演出:小山ゆうな 訳詞:上田一豪 音楽監督:小澤時史 □ キャスト ウィル:高橋健介、島太星(NORD)、井澤巧麻 マイク:萩谷慧悟(7ORDER)、吉高志音、木原瑠生