オンラインカジノの決済システムを運用、常習賭博容疑で11人逮捕…愛知県警
愛知県警は1日、「リバトングループ」を自称し、オンラインカジノの決済システムを運用していたとされる岡山市北区、自称会社役員の男(35)ら11人を常習賭博容疑で逮捕したと発表した。逮捕は10月30、31日。
発表によると、11人は昨年9月~今年3月、オンラインカジノの運営者と共謀し、108回にわたって、客8人にインターネット上でスロットなどができるポイントを購入させ、賭博をした疑い。
県警は、11人が客から賭け金などの一部を手数料として受け取っていたとみて調べる。