紀文とバンダイ「ガシャポン」がコラボ、定番商品をミニチュアで再現したカプセルトイが登場
紀文食品は、バンダイが展開するオリジナルカプセルトイブランド「ガシャポン」との初のコラボレーションを実施。定番商品をミニチュアとしてそっくりに再現したカプセルトイ「紀文 ねりもの スクイーズチャーム」が2024年12月中旬より、全国の玩具売場や量販店、家電店などに設置されたガシャポン自販機シリーズに順次登場する。価格は1回300円(税込)。 【写真】本物の製品そっくりな紀文のカプセルトイをもっと大きくじっくり見て!!
企画概要
玩具市場の中でも年々市場規模を拡大しているカプセルトイを活用。パッケージを含めた同社商品の若年層への認知拡大を目的に今回のミニチュア化に至ったという。 今回は、「魚河岸あげ」や「カニかまにしたらば」などのオリジナル商品や、ロングセラー商品「竹笛」など、紀文の定番人気商品を実物そっくりの約5~7cmのミニチュアチャームで再現した全5種。 パッケージのリアル感に加え、中に入ったスクイーズのねりものは、そのぷにぷにした感触で何度も何度も触りたくなること間違いなしだ。
商品紹介
■魚河岸あげ 白身魚のすり身と豆腐を混ぜあわせ、おわん形に成型して油で揚げたクリーミーでソフトな食感が特徴の練りものだ。既存のさつま揚などの練りものや厚揚げなど豆腐製品とも一線を画す、紀文のオリジナル商品。 ■竹笛 遠火でじっくり時間をかけて焼き上げることで生まれた、香ばしい皮の焼目と、しなやかなシャキッとした歯ごたえが特長の、発売50年を超えるロングセラー商品。天日結晶塩と藻塩をブレンドし使用することで素材の旨味を引き出し、まろやかな風味に仕上げている。 ■はんぺん大判 加熱してもふっくら感が続くコシのある大判のはんぺんだ。すり身に、卵白、やまいもなどを加え、空気を抱えさせながら撹拌し、練りあげた「ふっくら」食感が特徴。豊富なお魚たんぱくが摂れてしかも低脂肪であることも特徴の一つ。焼いても、揚げても、煮てもよし。料理と相性抜群だ。 ■カニかまにしたらば タラバガニのような食感と見た目で、ジューシーで食べると口の中でホロっと崩れている感じのカニかま。魚のすり身でできており、魚に含まれる良質な動物性たんぱく質を手軽に摂ることができる。また1本70の重量感で、十分な食べ応えと満足感も得られる。 ■おでん一人前 かつお節と昆布の旨みの出汁がおいしい、大根・ゆで玉子・結び昆布・焼ちくわ・さつま揚・こんにゃくのベーシックな6種が入った、常温で保存可能なレトルトおでん。 関連情報 https://gashapon.jp/products/ 構成/清水眞希
@DIME編集部