櫻坂46山崎天インタビュー 新曲や凄みを増すライブについて聞いた
【モデルプレス=2024/11/01】櫻坂46の山崎天(※崎は正式には「たつさき」)(19)が「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」(10月19日@幕張メッセ)に出演し、舞台裏でモデルプレスのインタビューに応じた。10thシングル「I want tomorrow to come」(10月23日発売)や今年の出来事について聞いていくと、当時最年少でグループに加入した彼女の成長と、後輩メンバーへの愛を感じることができた。 【写真】櫻坂46山崎天インタビュー オフショルニットからのぞく美肌 ◆凄みを増すライブ「熱量はいま本当に高い」 ― お疲れさまでした。ランウェイを歩いていかがですか。 【山崎】少し久しぶりでした。2つのステージを歩かせていただいたのですが、どちらもすごく盛り上がっていて楽しかったです。 ― 新曲「I want tomorrow to come」、先行配信から各チャートを席巻するなど、とても好評ですね。今作はどのような気持ちで向き合っていますか。 【山崎】もっとたくさんの方に曲を聴いていただけたらと思いながら活動をしています。この曲もそういう気持ちです。 ― パフォーマンスの凄みがどんどん増しているのを感じます。練習の強度を上げるなど、なにか変えたことはありますか。 【山崎】特にどこか変えたなどはないですが、やはりメンバーそれぞれがライブへの力の入れ方というか、意識がより高まっているのは感じます。ライブでパフォーマンスをしているときの熱量はいま本当に高い。そこにかける一人ひとりの想いが重なって、少しずつ成長しているのだとしたら嬉しいです。 ― 今作では三期生の山下瞳月さんが2作連続で表題曲のセンターを務めていますね。 【山崎】入ってまだ1年と少しですが、すごくたくましくて、成長スピードも本当に早いです。頼もしい子なので心配しなくても大丈夫かなと思いますが、入ったばかりであることに変わりはないので、支えてあげられるところは支えてあげたい。ダンス面でもグループのことを引っ張ってくれているので、これからもっと楽しみだなと思います。 ◆山崎天「今年はさらに強くなれた」 ― 今年も残り2ヶ月と少し。山崎さんが今年、前向きな気持ちになった出来事があれば教えてください。 【山崎】常に前向きです(笑)。後輩に落ち込んでいるところを見せられないというか、先輩がくよくよしているのは良くないなという思いがあって、今年はさらに強くなれた気がします。 ― 頼もしいですね。ずっと前向きにいようとする大変さはないですか。 【山崎】ありますが、それがなんだか気持ちいいです。見てくれる人がいるというのは、とても活力になって頑張れますし、とても良い刺激を与えてもらえます。 ◆9月に個人インスタグラムを開設 ― 先月、個人のインスタグラムを開設されました。このタイミングでの開設、なにか心境の変化があったのですか。 【山崎】いや、特にはないです(笑)。周りの方に勧められて始めてみました。 ― 今のところカッコいい投稿が多いですね。 【山崎】難しくて気軽に投稿できないんです(苦笑い)。インスタはカッコいい写真を投稿しないといけない、となぜだか勝手にハードルを上げてしまっていて。少しずつ崩して、ゆるい写真も投稿していけたらいいなと思っています。 ― ありがとうございました。 (modelpress編集部) INTERVIEW PHOTO:加藤千雅 ◆山崎天(やまさき・てん)プロフィール 2005年9月28日生まれ(てんびん座)、大阪府出身。168.4cm。A型。欅坂46の二期生としてグループに加入。櫻坂46に改名後、表題曲「五月雨よ」「何歳の頃に戻りたいのか?」でセンターを務めるなどグループの中心メンバーとして活動する。ファッション誌「ViVi」専属モデル。 <INFORMATION> 櫻坂46「4th YEAR ANNIVERSARY LIVE」 ◯11月23日(土)開場 15:30 / 開演 17:30 ◯11月24日(日)開場 15:00 / 開演 17:00 会場:ZOZOマリンスタジアム 【Not Sponsored 記事】
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