城島茂が明かす木村拓哉&長瀬智也の印象的だったシーンに共演者悶絶「映画のワンシーン」
年末の歌番組で実現
TOKIOの城島茂が26日、木曜レギュラーを務めるMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(月~木曜午後11時30分)に出演。印象的なハイタッチに木村拓哉と元メンバーの長瀬智也氏のものを挙げた。 【写真】「これ長瀬智也だったんだ!」と衝撃 「長瀬くん!?」と何度も見返してしまう長瀬智也の現在 ハグをしたことがないというリスナーからメッセージが届き、ドランクドラゴン・鈴木拓が「(日本は)ハグ文化じゃない」と反応。城島も「サッカーW杯で客席で(見ていて)日本が点取った時、ブラジル相手とか、そのときはしそうですけどね。日本人」と本当に喜びが爆発したとき限定ではと考えを示した。 18歳のアップアップガールズの佐々木ほのかが「私、ハグ文化でしたね。友達と別れるときとかも。“きょうはありがとう、ポポポン、じゃあね”とか」と打ち明けたが、アラフィフの男性陣は「え?」と理解できない様子だった。 54歳の城島は「そもそもハイタッチもしないじゃないですか」と指摘し、49歳の鈴木拓が同意。50歳のビビる大木は「いつぐらいからだろう。そういうのが当たり前になったの」と話した。 城島は「僕、ハイタッチしてんのを日本人で見たのは、歌番組の特番、年末とかアーティストが集まるじゃないですか」と前置きし、「セット裏で僕らTOKIOがスタンバイしてるときにSMAPが歩いてきたんですよ。木村拓哉君と長瀬がハイタッチして。ポーンって」と告白。共演陣から「かっこいい~」と声が上がった。 城島が「僕もうしろから手をあげたけど、すれ違ったから頭下げて」と明かした後、「2人のパーンっていうのは想像できます?」と質問。鈴木拓は「その2人は想像できます」と即答した。城島は「長瀬先頭でTOKIOがいたときに、向こうがSMAPキムタクです。無言で(パーンって)。ステージ裏で。“かっこええなあ”って」と“身内”ながらしびれたとした。鈴木美羽は「映画のワンシーン」と声を上げた。 佐々木が「ハイタッチ、めっちゃいいですよねえ」と言うと、城島は「なんかねえ。僕もやりたかった」と残念そうにコメント。鈴木拓は「ごめんなさい。ホント申し訳ないですけど、リーダーはその感じじゃないです」と伝えた。笑いが起こる中、城島は「あの2人は絵になったなあ」としみじみと話した。
ENCOUNT編集部