杉野遥亮、反町隆史と初共演にドキドキ 何度も手錠をかけるも「何も言わずに見守ってくれていた」
フジテレビ10月期ドラマの主要キャストが登壇する「フジテレビドラマライブ2024・秋」制作発表会見が9月20日、都内で開催。“火9ドラマ”「オクラ 迷宮入り事件捜査」(10月8日スタート 毎週火曜午後10時※初回15分拡大)からは反町隆史、杉野遥亮、白石麻衣が登壇した。 【フォトギャラリー】頑張って変顔を披露した鈴鹿央士 本作の舞台は、実質“お蔵入り”してしまった未解決事件を追う部署、通称“オクラ”。昭和刑事・飛鷹千寿(ひだか・せんじゅ/反町)と令和刑事・不破利己(ふわ・としき/杉野)の“ジェネレーションギャップバディ”が、わずかな手がかりを頼りに、風化寸前となっていた事件の真相に迫るヒューマンミステリエンタテインメントとなっている。 初共演となった反町について聞かれた杉野は「ポスター撮影のときは本当に大丈夫かなってくらいドキドキしました」と告白。「初日に(反町に)手錠をつけるシーンがあったのですが、何回も何回もガコガコやって、気づいたら反町さんのここ(手首)が赤くなっていたのに、何も言わずに見守ってくれていたので優しいなって」と感謝。 「相棒」シリーズで知られる反町は、司会を務めたアンタッチャブルから「刑事ドラマはお手の物でしょ?」とふられると、「いやいや、大先輩に教えていただいて……」と恐縮しながら、この日「モンスター」(毎週月曜午後10時)から出演していた水谷豊の娘・趣里と頭を下げ合った。 「モンスター」からは、趣里、音月桂、中川翼が出席。注目ポイントについてはジェシーの「え?」というセリフだといい、キャストたちは「ジェシーさんに『え?』と言わせるシーンが多いのですが、とにかくバリエーションが多い」と絶賛。 「嘘解きレトリック」(毎週月曜午後9時)からは、鈴鹿央士、松本穂香、味方良介が登壇。顔芸を披露するシーンがあるそうで、アンタッチャブルから無茶ぶりされた鈴鹿が変顔を披露して会場を沸かせていた。