ソフトバンク大関友久、5回1失点で降板 味方の好守にも助けられ最少失点で今季6勝目の権利
ソフトバンク―オリックス(28日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクの大関友久が5回1失点で降板し、2番手藤井皓哉にマウンドを譲った。 ■イエローバージョン!? あの看板広告が復活【写真】 15日のロッテ戦(みずほペイペイドーム)から中12日での登板。3回に先頭の頓宮に左翼スタンドに運ばれるソロを打たれ先制を許した。その後は、オリックス打線に痛打され走者を背負う場面も多かったが、味方の好守にも助けられ、これ以上の得点は許さなかった。 「前半戦の良い部分を継続しながら、少しでも長いイニングを投げたり、力強さを出したりしたい」と臨んだ後半戦最初の登板。早い回での降板とはなったが、同点の5回に味方打線が2点を勝ち越したこともあり今季6勝目の権利を手にした。 【#28日のOTTOホークス情報】
西日本新聞社