「想像の5倍くらい黒い」とコメント殺到…中卒、15歳で出会った彼と結婚した黒ギャル(22)が明かす、日サロに通い続ける理由
日サロで「将来的にシミになったら嫌だなって」顔は焼かない
――日サロにどのくらいのペースで通っているのでしょうか。 ゆ~ちょぱ 週3回です。1回15分くらい。かなり強い機械なので、それが限界ですね。元々太陽の光で焼けない体質で。それに自然光だとまだらになっちゃったりして、綺麗に焼けないんですよ。日サロだと時間も短く、季節や天候問わず、焼けるので、重宝しています。 でも、少しでもさぼるとすぐに白くなっちゃうんです。だから日サロだけは欠かさず通っています。金額も月額料金で、そこまで高くないし。 ――肌のお手入れはどうしていますか? ゆ~ちょぱ 日サロでは顔は焼かないようにしています。紫外線がお肌に与える影響はかなり大きいし、将来的にシミになったら嫌だなって。だから顔全体が隠れる日サロ用のマスクをつけています。 ボディケアにはめちゃくちゃこだわっていますね。日サロ後の体は全体的に乾燥していてサメ肌になりやすいので、週2、3回のペースでスクラブして、ボディクリームを何種類も重ねて。乾燥だけはしないように気をつけていますね。将来、ガサガサになったら嫌なので。
黒ければ黒いほど可愛い!
――そこまでして黒さを保つ理由は何でしょうか。 ゆ~ちょぱ 可愛いからですね。黒ければ黒いほど可愛いと思っています。昔の平成ギャルとかって本当に魅力的なんですよ。 でも写真や動画だとあんまり黒さが伝わらなくて。たまに直接会うと「こんなに黒かったんだ!」って驚かれます。みんなが思っている以上に黒いと思います(笑)。 ――周囲の反応は? ゆ~ちょぱ 最初の頃ウケが悪かったですね。「黒いのは無理」とか「白い方が可愛いのに」みたいな。でもだんだんと黒い=可愛いが定着してきたように思います。SNSでも「ちょぱちゃんみたいな黒さを目指しています」って声もあって。やっと時代が追いついてきたなって(笑)。 お母さんは、すごく優しくて、「黒ギャルになっても人に迷惑かけんことだったら何でもええよ」って。おじいちゃんも「可愛い服着てるやん」って笑ってくれたりして。すごく受け入れてくれていますね。 ――外に出るときは基本的にギャルメイクですか? ゆ~ちょぱ ちょっとコンビニ行くくらいだとすっぴんですが、お出かけの時は絶対に化粧します。 近所の方もめっちゃ褒めてくれますね。メイクすごく可愛いねって。