侍ジャパン井端監督、栗原陵矢の軽症を強調「そこまで時間かからない」 15日韓国戦で死球受け打撲 大事取り台湾戦は欠場【プレミア12】
◆プレミア12 1次リーグB組 台湾1-3日本(16日、台北ドーム) 野球日本代表「侍ジャパン」の井端和弘監督が、死球の影響でスタメンを外れた栗原陵矢=ソフトバンク=の軽症を強調した。栗原は15日の韓国戦(台北ドーム)で5回の第3打席に右肘に死球を受けていた。 ■侍主砲がモデル妻と〝新婚2ショット〟【写真】 井端監督は勝利後の場内インタビューで「そこまで時間はかからないと思うので。ちょっと腫れが引いてくれれば、またいけるんじゃないかと思います。まあ、明日次第かなと思います」と語った。チーム関係者によると、死球を受けた右肘は打撲という。首脳陣が大事を取っての判断を下した。 16日の試合前には「痛みも腫れもありますけど大丈夫です」と語っており、試合後は笑顔で球場を後にした栗原。17日以降の復帰に向け準備を進める構えだ。
西日本新聞社