白本彩奈、ザ・トラベルナースで中井貴一と10年ぶり共演「不思議な気持ちでした」
女優の白本彩奈(22)が、7日放送のテレビ朝日系木曜ドラマ「ザ・トラベルナース」(午後9時)第4話にゲスト出演。俳優の中井貴一(63)と10年ぶりに共演する。 【画像】白本彩奈、ザ・トラベルナースで中井貴一と10年ぶり共演「不思議な気持ちでした」 同作は、フリーランス看護師としてさまざまな街を渡り歩く名もなき“トラベルナース”たちが、“卓越したスキル”と“生きる哲学”をもって患者とその家族、周囲の医療従事者たちを救っていく様子が描かれる。 白本は中井とフジテレビ系「最後から二番目の恋」シリーズ(2012年、14年)で親子役を演じていた。今回、「続・最後から二番目の恋」以来、10年ぶりに“父”との再共演を果たす。 撮影を終え、「現場にずっとお父さんがいるみたいで、緊張しました(笑)。でも、すごく安心感もあって、なんだか不思議な気持ちでした」とコメント。「前回は親子でしたが、“看護師と患者”という新しい関係性での共演もうれしかったですし、実際にすごく楽しかったです」と振り返った。 劇中では潰瘍(かいよう)性大腸炎が悪化して再入院したK-POPが大好きな患者・四宮咲良を演じる。髪形をベリーショートにしての撮影とあり、「“はじめまして”の自分がいるような気持ちで。何もかも新鮮に感じられました」と笑顔で話した。
テレビ朝日