トラジャ・宮近海斗×葵わかなW主演で人気漫画『ホンノウスイッチ』ドラマ化&25年1月期放送 幼なじみ同士の遅れてきた初恋描く
Travis Japan・宮近海斗と葵わかながダブル主演するドラマ『ホンノウスイッチ』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)が、2025年1月11日より放送されることが決定した。 【写真】Travis Japan、『THE ONES TO WATCH 2024』授賞記者会見に登場 本作は、紙&電子で累計78万部突破の同名漫画(KUJIRA/講談社「comic tint」所載)の初ドラマ化。物心つく前からずっと一緒だった幼なじみが、大人になった今、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い、“遅れてきた初恋”を始める、心温まるピュアラブストーリーだ。 ダブル主演を務めるのは、宮近海斗と葵わかな。「原作のイメージとシンクロ率が高い!」と、スタッフが思わずザワついたという実力派俳優2人が、ドラマ『インフルエンス』(2021年)以来、2度目の共演となる本作で、ピュアで初々しい“幼なじみLOVE”を繰り広げる。 ゲーム会社で働くプランナー・秋山聖(あきやま・ひじり)を演じるのは、ドラマ初主演の宮近。本作では一途にヒロインを想い続ける聖に息を吹き込む。 「眩しすぎるほどの彼のまっすぐな気持ちと少しもどかしい気持ちの伝え方、そんなじれったさとキュンキュンする気持ちを、このドラマを通して皆さまに楽しんでもらえるように精一杯向き合いたいと思います」と宮近が語るとおり、ヒロインを優しく見守り、包み込む一途な聖は、まさに理想の幼なじみであり、憧れの彼氏。この冬、小和を優しく包み込む聖そのものの親近感あふれる笑顔で全女性を魅了する、“国民の幼なじみ”宮近海斗が誕生する。 一方、聖の幼なじみで同じビルにある別のゲーム会社でプランナーとして働く星小和(ほし・こより)を演じるのは葵。本作では幼い頃からずっと一緒にいる大切な存在・聖との“遅れてきた初恋”に一喜一憂する愛すべきヒロインに。 「大人だからこそ悩んだり、悩みすぎて動けなかったり、初恋をやり直すような聖との恋に奮闘します。そんな2人に観てくださる方が共感したり、応援してくださったり、一緒に進んでいくドラマになったら嬉しいなと思います!」と意気込みを語った葵が、等身大で演じる小和のクルクル変わるキュートな表情も注目だ。 物心つく前からお隣同士、26年間家族のように過ごしてきた幼なじみの聖と小和。聖は、幼い頃から小和に淡い恋心を抱いていたが、大人になった今も自分の気持ちにフタをして幼なじみのまま現状維持中。一方、小和は中学時代、聖と彼女が別れた瞬間、目も合わさない関係になったのを目の当たりにし、“こんなに簡単に関係が途切れてしまうなんて怖い”とショックを受ける。同時に、聖と付き合ったとしても、別れて離れてしまうことになるならば、一番近くて安全な位置にいようと、密かに自覚し始めていた聖への気持ちを封印。一生仲の良い幼なじみでいることを決意する。 そんな2人は、26歳になった現在も変わらない関係を続けていたが、ある朝、目を覚ましたら…裸同然の姿で同じベッドで寝ていて―。 本作は、そんな衝撃的なシーンで幕を開ける。というのも前夜、彼氏にフラれた小和を慰めるべく、ヤケ酒に付き合うことになった聖。愚痴を聞き、慰めるうちに聖が長年胸に秘めていた小和への想い、いわば“ホンノウスイッチ”がONになり、とうとう一夜をともに。聖は酔った勢いではなく、ずっと好きだったと伝えようとするが…。 そんな聖とは逆に、我に返った小和は激しく動揺。“一生幼なじみでいる”と決めたのに、とんでもないことをしてしまったと頭を抱える。その挙げ句、「なかったことに!」と、思わず土下座して…。 小和との関係を一歩進めたい聖と、幼なじみという立場を死守したい小和。一途に小和を想い続ける聖だが、今の関係を崩す勇気が持てず、かなり“こじらせ”ている小和に、じらされてしまうことに…。はたして、2人の恋の行方は―? ドラマ『ホンノウスイッチ』は、テレビ朝日系にて2025年1月11日より毎週土曜23時放送。 宮近海斗、葵わかな、KUJIRA(原作)のコメント全文は以下の通り。