【50代に聞いた】かっこいいと思う「90年代に登場したスズキの車」ランキング! 第2位は「ジムニー1300シエラ」、1位は?
年代によってかっこいいとされる車は変わってきますが、その中で、1990年代にはさまざまなスズキ車が登場しました。 【画像:ランキング25位~1位を見る】 そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「90年代に登場したスズキの車でかっこいいのはどれ」というテーマでアンケートを実施。今回のアンケートで、全国の50代から「かっこいい」として票を集めたのは、90年代に登場したどのスズキの車だったのでしょうか。それでは、早速ランキングを見ていきましょう。
●第2位:ジムニー1300シエラ
第2位は、「ジムニー1300シエラ」でした。ジムニーというと軽自動車のイメージがありますが、ジムニー1300シエラは、1.3リットルエンジンを搭載している普通車です。パワフルなエンジンとワイドなボディーが魅力で、骨太のフロントグリルガードと大型フォグランプのフロントマスクが存在感を発揮しています。 発売以来、人気車種の一つとして愛され続けた同車は、エンジンなどの高性能化が図られました。また、特徴的なフロントマスクもリファインされ、アルミ製グリルバーを装着するなど、性能だけでなく見た目のかっこよさも進化し続けています。
●第1位:ジムニー新規格車
第1位は、「ジムニー新規格車」でした。発売以来長く愛され続けているジムニー。数度のフルモデルチェンジを経て、2018年にフルモデルチェンジした新型ジムニー(4代目)が販売されています。 ジムニーの基本構造を継承し、本格4WDとしてさらに進化を遂げた新型ジムニーは「ラダーフレーム」や「FRレイアウト」「機械式副変速機」などを搭載。過酷なオフロードから整備された街道まで、幅広い環境で高い走破性を実現しています。見た目だけでなく、悪路でもスムーズな走りを楽しめる性能に、かっこよさを感じる人が多いのかもしれません。
山崎らくだ