PSY、過料滞納で自宅が差し押さえ…事務所がコメント「告知書の確認が遅くなった」
歌手のPSY(サイ)が、無断増築及び過料滞納疑惑を釈明した。 韓国のあるメディアは昨日(25日)、PSYがソウル龍山(ヨンサン)区漢南(ハンナム)洞の高級ヴィラを購入し、無断で用途変更及び増築した事実が明らかになったと報じた。龍山区役所はPSYに是正措置命令を通知したが、これを履行せず、履行強制金を課した。しかし、彼はこれを1年以上納付せず、家が差し押さえになったという。そして、今年10月に履行強制金を納付し、現在差し押さえは解除されたと伝えられた。 これと関連し、所属事務所P NATIONは「2007年の入居当時、とてもきれいな新居を分譲され、17年以上実居住した。分譲された後、いかなる用途変更および増築を行ったことはない」とし「苦情が提起された後、最初の施工当時、建物に対する違法増築の事実があったことを認知した」と明かした。 続けて「事実確認後、このヴィラの他の世帯主たちと共に、龍山区役所と調整した。世帯主たちと共同で建設会社にコンタクトを取り、違法増築された部分を是正する工事を準備中だ」と説明した。履行強制金の滞納については「告知書の確認が遅くなり滞納しただけで、現在は全額納付した状況だ」と付け加えた。
キム・ジウ