東京で話題の「友達がやってるバー」が全国に、ユニークすぎる名前の缶
東京で話題の「友達がやってるカフェ・バー」(代表:明円卓)と、飲料メーカー「サントリー」(本社:大阪市北区)がコラボ。現在、全国の「ファミリーマート」などで新商品が発売されている。 【写真】「あの田中が1杯目に必ず飲むやつ」 入店すると「久しぶり」と出迎えられ、友だちのバイト先に遊びに行っているような感覚が味わえる同店舗。メニュー名もコンセプトにならい、「大変そうだから簡単なので大丈夫だよ(ドリップコーヒー)」といったこだわりようで、Z世代を中心に「楽しすぎる」と好評を得ている。 今回のコラボでは、ジントニックとサングリアの缶2種が誕生。それぞれ「あの田中が1杯目に必ず飲むやつ」「スペイン旅行でめっっっちゃ美味かった酒」といった内輪ネタのようなフレーズがデザインされ、同店舗の世界観を自宅で体験できる。 また、同店は東京のみの展開となっているため、遠方から訪れることが難しいという声も。今回、商品が全国で楽しめるということからSNSでは「ソッコーで買ってきた!!」「友達がやってるバーごっこできるじゃん」「買うしかないでしょ」と歓喜の声があがっている。 希望小売価格は156円(税別・350ml)。デザインは各2種類で、一部店舗を除く全国の「ファミリーマート」「ドン・キホーテ」で販売中。